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英語史研究ノート
田島松二・末松信子編

本書は、「英語史研究会」の会報第1号(1999年5月発行)〜14号(2005年12月発行)に掲載された記事を抜粋、再編集したものに、新稿数篇を加えたものである。
 「英語史研究会」は、古英語、中英語、近代英語、現代英米語に関する実証的、歴史的研究に加え、文学言語の研究、文学テキストの語句の解釈等の研究も包含するフィロロジカルな研究を行うことを主たる目的として、1999年に設立されたものである。
 本書に収められたものは、先達による特別寄稿をはじめ、貴重な情報や重要な問題提起を含む研究ノート、大きく発展する可能性をはらむ論考、味わい深いエッセイ、関連図書の紹介等々、短くとも有意義、有益なものばかりである。

ISBN 978-4-87571-584-9
判 型 四六判
頁数 428ページ
定 価 2,160円(税込)
刊行年 2008年



<目 次>

1.特別寄稿
  英語史研究のすすめ(小野 茂)/近代英語研究のすすめ(小野 捷)/山本忠雄博士のDickens   Lexicon について(伊藤弘之)/主格ゼロ関係代名詞の歴史──序章(宇賀治正朋)/cognate object  研究の50年(倉田 達)/“The Humble Petition of WHO and WHICH” を検証する(齊藤俊雄)  /『マディソン郡の橋』と中世ロマンス(今井光規)/丸谷才一とジョンソン──フランクリンを挟  んで(福留久大[経済学者]/中世ラテン古文書解読・テクスト編纂の楽しみ(高橋憲一[科学史家])
2.研究ノート 
  (古英語関係8篇、中英語関係26篇、近・現代英語関係27篇)
3.随想・ほか (8篇)
4.図書紹介 (自著紹介11篇、ほか13篇)