2012年新刊テキスト

新刊近刊情報

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【イギリス小説読書研究会 編】(五十音順)
池園 宏・池田 祐子・岩下 いずみ・鵜飼 信光・金子 幸男・柴田 千秋・
高本 孝子・濱 奈々恵・原田 寛子
人間が避けて通ることのできない老い。英語圏小説で老いはどのように描かれてきたのだろうか。本書は19 世紀から21 世紀の著名な英語圏作家に焦点を当て、作家ごとに異なる「老い」の表象に迫るものである。

木下善貞/江口雅子/Adam Hailes  編著
毎日新聞のニュースwebサイト英語版The Mainichiの記事を収録。Vocabulary Check, Contents Check, True or False, Comprehension Question, Question-Answer, Listening Task, Writing Task, Discussion, Further Questionと多彩なActivitiesを通して総合的に英語の運用能力を高めることを目的とした上級向テキスト。巻末に略語および時事用語一覧を付している。

英語教育研究会 著
本テキストは大学でのリメディアル教育のために作られました。総合教材ですが、なかでも基本的な文法項目を再点検し、復習することを主目的としています。

石井隆之 監修
岩田雅彦・山口 修・平田千夏・Roy Obal
本書は、興味深く奥深い異文化のテーマを、日本文化との比較で論じた易しめの英文を元に、4技能の力を高める目的で編まれた教材です。語彙チェック、パッセージ読解、T/F問題を解くことで、Reading能力を高め、会話穴埋め問題を解くことで、Listening能力を鍛えながら、文法問題と並べ替え問題などでWritingにも取り組めるよう工夫をしています。さらに、パッセージの音読とActive Learningを行うことでSpeakingにもチャレンジができるようにした総合英語教材の登場です。リメディアル教材としても好書。

阿部 曜子・川端 新・富山 晴仁・西嶌 俊彦・Susanne Balogh・向井 剛 (五十音順)
大学の初年次に受ける一般英語教育のために作られた本テキストは、英語による自校教育を内容に、「自律した英語学習者」の育成を目標とした総合教材です。各レッスンは、学生の関心を引きやすい「四国大学での学生生活」をトピックスとし、リスニングとリーディング活動を中心とした二部構成です。中学校や高等学校で既習の文法事項の復習や、授業外での英語学習を促すコラムなどを通じて、学習者が「英語学習の仕方を学ぶ」ことを目指す1冊です。

村里好俊 著
本書は、イギリスの様々な事柄について、著者の気の向くままに綴られたものです。いわゆる専門書・研究書としてではなく、一般向けの入門書として書かれています。とりわけ、「序章 イギリス、15のいろいろ」は、イギリスの文化の諸相について書かれたもので、興味深くお読みいただけるでしょう。

多比羅眞理子編著
『エリザベス・ギャスケル中・短編小事典』の続編。長編、エッセイ、詩が所収され、合わせてギャスケル世界の全体像を紹介する。

小谷耕二 編
本書は「ホームランド」を一つのキーワードとしてアメリカ文学を論じたものである。取りあげたのはソロー、トウェイン、フォークナー、カレン・テイ・ヤマシタ、ギレルモ・ヴェルデッキアといった作家たち、それにH・G・ウェルズの流れをひく侵略文学とSF映画などである。

竹田津 進著
この研究は、英語史、コーパス言語学、語法研究、辞書学、文体論、意味論など、英語学の幅広い分野に跨ってさまざまなテーマを考察しているので、それぞれの分野の研究者に裨益するものと思われる。英語学習辞書がこの語法をどう扱っているかについても分析し、コーパスからの用例を多数引用しているので辞書執筆者にも有益なはずである。文学作品からの用例も多く引用し、Dickens や Austen などの小説家についても論じているので、文学者にも興味が持てる内容ではなかろうか。

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